2009年11月21日土曜日

嵐山・天龍寺、宝厳院

紅葉狩りに嵐山へ。渡月橋を渡り天龍寺に向かいます。
宝厳院(ほうごんいん)の入り口。紅葉で有名です。宝厳院は、天龍寺の塔頭寺院のひとつ。寛正2年(1461年)細川頼之によって創建されました。 紅葉の季節は緑のじゅうたんに散る紅葉が素晴らしいです。
「獅子吼(ししく)の庭」と呼ばれ、この庭の紅葉が有名で美しい。
本堂は、平成20年に再建。襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆) 公開されています。
夜間はライトアップされ、ひときわ紅葉を美しく見る事が出来ます。
拝観期間は、平成21年9月20日(日)~12月20日(日) のこの時期だけです。
世界文化遺産に登録されている嵐山の天龍寺。後嵯峨天皇の亀山離宮があったところに、1339年、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓国師を開山として創建した禅寺です。大勢の人で賑わっています。
天竜寺」といえば史跡特別名勝である曹源池の紅葉。
池に浮かぶ鶴島、亀島、三連の石橋・・・・など見事です。
緑と白のコントラスト。
苔も美しい庭園です。
境内は広く、様々な景色を見せてくれます。
秋の紅葉の時期は今だけす。
目を癒してくれました。

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