2009年11月2日月曜日

京都・三十三間堂

京都東山にある 国宝・三十三間堂へ。千一体の千手観音が立並ぶ姿は、見るだけで、そのすごさに圧倒されます。金色に輝く千体の観音像もすごいが、両脇に置かれる雷神、風神が、それぞれ違った姿、形をしているのもすごい。
三十三間堂は、南北に125メートルもある長大な御堂内の柱の間数が三十三あることにちなんでいます。本堂西側の軒下 幅2.5M 高さ5.5M 長さ120M を南から北へ射通す競技、通し矢があります。
三十三間堂(蓮華王院本堂)。

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