2009年10月31日土曜日

コスモスとヒマワリ

コスモスとヒマワリの共演です。 季節はずれの「ひまわり」が見頃を迎え、満開の「コスモス」と共演しています。ホント。
地元農家の方が植えた約2000本のヒマワリの花が咲き、その隣の休耕田にはコスモスの花も咲いています。観賞は無料。
種をまくのを遅らせてコスモスと同じ頃に咲くように工夫されています。
コスモスも満開!
季節外れの風情を感じてもらう為、種まきの時期を遅らせ、秋にヒマワリを育てているらしいです。ヒマワリとコスモスの珍しい組み合わせが楽しい風景です。
清水屋商店の奈良漬。高槻・摂津峡の清流で栽培された「服部白瓜」と練り合わせた「粕」を木樽の中で一ヶ月丁寧に漬込んだ清水屋のなら漬です。
厚い肉質、シャキシャキと歯ごたえがあります。大阪夏の陣で、徳川家康が富田を通過する際にこのかす漬を食べ、喜んだという言い伝えもあるそうです。
地元では話題になっている「パティシェ コウタロウ」のプリンアラモードとフルーツゼリーを貰いました。神戸や東京で修業し、地元でオープンの店です。
フルーツたっぷりで美味しいです。

2009年10月29日木曜日

ANDO and ANDO展

ANDO AND  ANDO展(安藤庸子(百のねことのコラボレーション) & 安藤譲治 (一枚の紙から生まれる動物たち) 朝日新聞大阪本社 アサコムホール覗いてきました。紙粘土で作られている100匹の猫のオブジェと様々な動物。一枚の紙から出来ている立体動物達です。デザイン事務所THE PLOW  安藤夫妻の展覧会。
いろんなポーズをとている猫達が、本当に動き出しそうな表情です。新作もありましたよ。

2009年10月28日水曜日

graf カフェダイニング

中之島・国立国際美術館の前にあるgraf・カフェダイニングで仕事の打ち合わせ。
シンプルな中にナチュラル素材を使った調度品の温もりがアクセント。スタイリッシュな空間です。grafオリジナル家具のショールームや、生活雑貨などもありますよ。
フレンチプレスのコーヒー。ほどよい濃さで美味しい。
シュガーポットも素朴感たっぷり。夕方には、打ち合わせも終了。

2009年10月27日火曜日

名古屋土産

名古屋に行ったお土産に 名古屋市・尾頭橋(おとうばし)にある不朽園最中を購入。不朽園は、昭和2年創業。最中が有名。
菊の花をかたどった大小ある最中。今日は、「小」の最中を購入。小降りで食べやすく、ついつい一気に何個も食べることが出来そうです。
不朽園の「鬼まんじゅう」。大きめの角切りのさつまいもを、 小麦粉で形をつくり蒸したお菓子です。 もちもちした食感。
甘さひかえめで、とてもおいしい芋の量が多くて腹ごたえがありますね。名古屋の味です。
世界のやまちゃん・幻の手羽先『しっとりせんべい』。山ちゃんの手羽先のピリ辛味がそっくりに、しっとりせんべいになっています。ピリ辛味です。もうひとつは、名古屋の定番あんかけスパゲッティ。このあんかけスパは、ヨコイというスパゲッティー店のご主人が考案したものだそうです。そのレシピが名古屋中に広がり一般的な食べ物になったそうですよ。

2009年10月25日日曜日

花畑牧場・生キャラメル

花畑牧場の手作り生キャラメルをまだ食べた事が無かった為、西武高槻・「秋の北海道物産展」で限定販売されると言うので、行列に並ぶ為、朝早く起き、プレーンと夕張メロンを購入。キャッチフレーズ通りに、口に入れるとすぐに溶け、素材にこだわった逸品、すべてが『手造り』というこだわり感が伝わってきます。
確かに新食感ですね。口に入れるとすぐに無くなってしまい、食感的には生チョコという感じです。
夕張メロンの果汁を練り込んで仕上げているので、夕張メロン味がかなり利いています。
生キャラメルの隣のコーナーにあった、 札幌名物スープカレーの名店「札幌カリーヨシミ」が、カレーせんべいを発売。「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」ネーミングも面白い。試食で味見、美味しかったので8袋食べきりサイズ630円買いました。一口目は少し甘い感じもするが、すぐにピリッと来て、かなりスパイシーです。数あるカレーせんべいの中でも別格かな!
昭和9年創業、千日前が本店。珈琲一筋、独自の自家焙煎と秘伝の抽出による、丸福珈琲の高槻店で、朝早かったので、モーニングを食べに。丸福の珈琲は、濃い珈琲の極みとも言われていますが、後味は、さっぱり感があります。好きな珈琲の一つです。

2009年10月18日日曜日

ティーパレスの紅茶

この紅茶は少し前に開催された阪急百貨店の英国フェア2009にて購入しました。ティーパレスは2005年創業・イギリス・ロンドンにある紅茶専門店。オリジナリティーであふれるブレンドティー、インフュージョン・ティー(ハーブやフルーツ、花などが入ったお茶)が有名です。人工着色料・香料不使用の、自然な味わいのティーを追求する新進ブランドです。スミレ色の紅茶缶。紫で統一されたブランド・イメージ。買ったのは「スムースキャラメル」茶葉の中にキャラメルキューブが入っています。伊勢丹・京都では常時購入できるようです。 タクは、朝から散歩!
日向ぼっこです。
散歩が終われば、ふかふかの布団の上で、昼寝。
もう~、うっとり?

2009年10月15日木曜日

ガトーフェスタ・ハラダ

ガトーフェスタ・ハラダのガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつという意味らしい)の片面にホワイトチョコレートをコーティングしたグーテ・デ・ロワ/ホワイトチョコレートを購入。10月1日から5月上旬までの季節限定販売です。
創業百年の「ガトーフェスタ・ハラダ」、おしゃれなパッケージもフランス風。見ただけでも美味しそうです。
ホワイトチョコレートのコーティング、クリーミーなミルク味。ラスクの厚さと同じくらいぶ厚く、食べれば食べるほど、はまりますよ。早速コーヒーブレイクとしますか。

2009年10月12日月曜日

みかん

「大番」という宇和島市のお菓子を頂きました。食べてみるとほのかな柚子の香りがする上品な餡をカステラ生地でサンドした柔らかいお菓子です。生地についている白い粒は山芋のそぼろだそうで、シヤリシヤリしています。懐かし味わいです。 田舎から早生みかんを頂きました。みかん箱の中を食い入るように、覗き込んでいます。
うれしい!
上からも、見張っている様に、じーっと見ています・・・いつもいろいろ有難うございま~す。

2009年10月11日日曜日

マダムシンコ 彩都店

マダムシンコ本店が人気を集め、彩都店もオープン。テレビ「ちちんぷいぷい」「おはよう朝日」など、マスコミでも始終取り上げられる、大人気の店です。偶然通りがかり早速店内へ。カフェコーナーは赤を基調に、天井には豪華なシャンデリア。一流ホテルでの経験もあるパティシエが作るケーキは、フランス菓子をベースに、甘さを控えた軽やかなケーキです。
ここの名物はバームクーヘンですが、今回は、本日のケーキセット、とんがりシューを、姪と一緒に頼みました。フルーツロールケーキとコーヒー、紅茶で。
コーヒーは、「フレンチプレス」です。この入れ方はヨーロッパでは、市場の半分を占めるほどポピュラーなものらしいです。
とんがりシューは、形が斬新。硬めの皮で、最後までクリームが詰まっています。横にあるバームクーヘン、当然こちらもおいしい。
紅茶は ドイツのロンネフェルト社の茶葉です。このティーカップのセットも、お洒落で、カップの上にポットが乗っていました。こんなデザインが似合うお店です。ロンネフェルト社は、1823年にヨハン・トビアス・ロンネフェルト氏によって創立された歴史あるドイツの紅茶メーカー、「最高品質の茶葉を高級なホテルやレストランへ届ける」というポリシーの元、フランクフルトで始められたそうです。ロンネフェルトの紅茶は、ドイツ国内の5ツ星級のホテル、世界で唯一の7ツ星ホテルである「バージアルアラブホテル/アラブ・ドバイ」でも使用されている世界に認められた紅茶らしいです。
カフェコーナー、ケーキショップ共にゴージャスな雰囲気。姪も満足したかな?お土産まで買って帰りました。

2009年10月10日土曜日

イギリス・ロンドンにいる気分

阪急メンズ館にある、英国紅茶専門店 ロンドンティールームで、「美味しい紅茶を美味しく飲む」英国人の流儀で味わう紅茶をという事で、休憩がてらのティータイム。
店内は、アールデコ調のインテリアでイギリス風の感じ。入口のドアからは、確かに、想像もつかないほど広い店内です。ロンドンの代表的な建物の写真等が飾られていますよ。
ロンドンの魅力をいろいろ楽しむこが出来る空間ですね。
スコーンのセットを注文。紅茶は、ダージリンティ。世界三大銘茶のひとつです。スコーンは小さめで、ややしっとり。ブルーベリージャム、生クリーム、イチゴジャムがついています。ゆっくりと休憩、美味しく頂きました。
スコーンが気に入り、早速梅田・阪急百貨店にあるベノアでスコーンを購入。ベノアは、19世紀半ばに、英国貴族たちからその品質の高さとおいしさを高く評価されたシェフ「ムッシュ・ベノア」の精神と技を受けついたブランドだそうです 厳選した香り豊かな紅茶、職人により丹念に手作りされたスコーンを販売しています。スコーンと一緒にクロテッドクリームも購入。スコーンには必需品です。イギリス直輸入・ロッダ社のものです。さすが、匂いに嗅ぎつけやってきましたね。
じーっと、眺めているだけ?これから夕食後のティータイムにしましょうかね。