2009年4月12日日曜日

民族学博物館

大阪万博公園内にある、国立民族学博物館・特別展『千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ』見てきました。千家十職とは、茶室で使われる道具、露地や水屋で使われる道具など、茶事全般の道具を作ってきた十の家です。300年から400年を超える歴史を持ち、当代で11代から17代を数えます。珍しい裏道具や歴代の逸品を通して、その仕事と歴史。 茶の湯を通じて代々受け継がれてきた千家十職という専門家集団の「視点」「感覚」「創造」などをキーワードに、同館の資料との融合を試みる展覧会です。
博物館の全景。

通称「みんぱく」

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