2011年4月29日金曜日

京都・三千院



三千院は、京都大原にある天台宗の寺院。三千院門跡ともいいます。
皇族や貴族の子が入寺・継承した特定の寺院を門跡寺院といいます。

三千院で有名なのは苔とわらべ地蔵。
写真の地蔵は寝そべって頬杖ついている様な感じで寝そべっていますよ。

苔庭と新緑・紅葉の美しさが最高です。

奥に見えるのが、藤原時代を代表する往生極楽院(重文)。
内陣に珍しい大和座りの両脇侍の阿弥陀三尊像(国宝)を安置。

三千院の見所の一つ。聚碧園(じょうへきえん)。
江戸時代の茶人・金森宗和(かなもり そうわ)が手がけた池泉回遊式庭園。


シャクナゲが咲く景色も人気。
金糸梅も満開!!

三千院の参道、参道にはお土産屋さん並んでいます。

GW初日のわりには、そんなに混んでいなかったです。

休憩にみたらしだんごを!

この階段を降りたすぐ右側の駐車場に止めました。
空いている時期は門のすぐ近くに止めた方が楽ですよ。

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