日本一の梅の里、和歌山県みなべ町。あの有名な南部(みなべ)梅林へ。「一目百万、香り十里」と歌われる由縁です。南部の梅の生産高が1500トンと日本一を誇り、南部梅林では、約5万本の梅が栽培されているそうです。
あたりいちめん春の香りが漂い、白い花が、咲き誇っています。
綺麗に。
遠くの山々まで梅花で一面に霞む幻想的な山並みが広がっています。
紅梅も満開!!
南高梅が満開、見頃です。
梅林名物「いももち 」。 数あるお店の中で行列のできる店が「かたやまのいももち」 。もちろん買って食べました。美味しい。
お土産も、いろいろと購入。釣鐘饅頭、梅まんじゅう、金山寺味噌、梅肉にんにく、湯浅醤油・・・・
一番人気の高い「ダイヤモンド梅」。最高級の紀州南高梅の中から、さらに選りすぐった特大粒の希少な梅だけを特別仕込みした梅干だそうです。木に実ったまま完熟を待ち、こぼれ落ちる寸前に収穫。関西のテレビ番組「ちちんぷいぷい」でも紹介されたそうです。
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