2010年5月5日水曜日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。名古屋から甥たちと合流。天気も良く、初夏を思わせるほど日照りも強く、暑かった!GWで混雑していましたが、ブックレット7を購入していたので、安心。新アトラクションでもある『SPACE FANTASY THE RIDE』、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドなど・・
監督やスターが足を運ぶ、映画スタジオ内のカフェテリアを再現した「スタジオ・スターズ・レストラン」で昼食。グラマシーパークに面したテラス席。
セットメニュー・メインプレートとサラダを選び、パンかライスを選択。ハンバーク クレープ包み、海老フライ、クリームチキン煮込み、ポークソテーから海老フライをチョイス。大きくてなかなか美味しい。周囲も海老フライが多かったな。
甥も、USJで大人気のスパイダーマンヨーヨーボールを投げて遊んでいます。リストバンドがついてるので、腕から離れて飛んでいきません。
パークで人気のエルモのビッグフェイスバケツ。首から下げて重そう?
セサミストリート達とその仲間が、バスに乗ってやってきました。世の中のいろんな顔を探して、ビッグフェイスを作ろうというストーリー。
どこにいるんだろう?
夜8:30より始まる 「マジカル・スターライト・パレード」。アトラクションは、「不思議の国のアリス」「アラビアン・ナイト」「シンデレラ」の3つのおとぎ話がテーマ。約100万個のLEDで飾られた37台のフロート(山車)などが、約100人のダンサーとともに続々とパレードします。
「ふしぎの国のアリス」のフロート。音楽もパレードを盛り上げてくれます。ん?でもディズニー キャラ?結局、全部で9つのアトラクションに、お疲れさんでした。

2010年5月3日月曜日

没後400年・長谷川等伯展

京都国立博物館 (4/10~5/9)。国宝3件、重要文化財約30件の名品。水墨画の最高峰・国宝「松林図屏風」、秀吉の命で描かれた絢爛豪華な「楓図壁貼付」、「松に秋草図屏風」。実際に見ると、さらに迫力!豊臣秀吉・千利休を魅了、狩野永徳の最大のライバル的存在にまで上り詰めた、長谷川等伯。墨の濃淡と筆のタッチだけでの表現。墨という素材の持つ無限の可能性に、心惹かれ、やっぱり水墨画の最高峰ですね。
朝、9時前に到着。すでに行列。見終えて出てきたころには、70分待ち。等伯の人気がうかがえます。個人的には「千利休像」リアリティに描写されていていました。実物はほんといい!! 京都国立博物館は明治30年(1897年)京都東山の山麓に開館した100年余の歴史をもつ博物館です。
「笹屋伊織」1716年、約300年の老舗和菓子。「京都イオリカフェ」で休憩。店内はカウンター席などがあり、おしゃれな雰囲気。アイスグリーンティーフロート。
抹茶パフェ。黒豆は丹波の黒豆、葛は、吉野葛など最高の素材・・・・。京都らしく美味しい。

2010年5月2日日曜日

二十四節記

サントリービール・京都工場へ
工場内のツツジが綺麗に。
咲いていたので、写真を。
休憩がてら、「二十四節記」でお茶を!ここは、ガーデニング、建築雑貨などあります。
カフェのデザートセット。フレンチプレスで淹れたてのコーヒー、 イチゴのミルフィーユ。

京都・神埼屋・たけのこ

京都乙訓筍を買いに、神埼屋へ。
毎年、この時期が楽しみです。こんなに沢山の筍が店頭に! 京都のたけのこ産地は、土壌が粘土質で酸性であることが栽培に適しているそうです。
この大きさ。 軟らかく、歯ざわりがよく、美味しい。
タクも近づいて来た。
食べたいのか・・・・
長岡京・「うお寿」で昼食。下ゆでした真っ白な竹の子をさらに時間をかけ、酒とみりんでじっくり炊き込んだ木の芽・柚子を混ぜたすし飯を詰めたうお寿でしか味わえない。竹の子姿ずし3貫と笹巻きずし2貫のセット。美味しい!

2010年4月25日日曜日

ご近所を散歩

春なので、タクも花に興味が!
ぽかぽかと・・・
藤の花も綺麗に。
ご近所の家で。
満開状態です。
早速、タクも記念撮影。
見惚れていますよ!!

2010年4月24日土曜日

京都・桂「手づくりハンバーグ・とくら」

京都・桂にある手作りハンバーグの店「とくら」にランチ。店の前は、いつも行列になっている店です。
ハンバーグの店なので、もちろん「オリジナルハンバーグランチ」を注文。大きさは180g。ハンバーグの大きさを選べます。肉汁が凄いという評判ハンバーグ。
早速、箸で切った瞬間に、中から肉汁があふれ出てきて、お皿いっぱい流れ出してきました。確かに、肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグで、美味しい!!知る人は知っている、有名な店です。

京都室町御菓子司・然花抄院

京都・室町、多くの呉服問屋が集まる室町通りにある「然花抄院・ぜんかしょういん」へ。コンセプトは、「花も、菓も、然るべき姿へ」。堂々たる町家に、インパクトある暖簾が目をひきます。
元禄13年(293年前)に建てられた町家を改装。ギャラリー、カフェが併設。京都らしく着物を着た人達が店内へ。「然カステラ」をはじめ様々な和菓子が販売されています。
中庭を望む茶寮「然」カフェで。席からは、窓越しに庭とギャラリーが眺められます。インテリアもおしゃれですよ。
然ノ膳セット。紅茶、然カステラ(新鮮な卵黄を使って焼き上げたトロ~濃厚な半熟カステラ)、玉しぐれ(山椒風味の佃煮)。
庭園を眺められるソファ席が特等席ですね。この中庭をはさんで向こう側は、「ギャラリーSUGATA」が併設。ギャラリーでは、「カタチナキカタチ」荒木志華乃展が、ちょうど荒木さんも来廊されていたので、ご挨拶を。
御土産に、「こんぶ茶あられ」「薪タキギ」「和三盆金平糖」。パッケージもおしゃれ。もちろんデザインは、荒木志華乃さん。