一保堂茶舗 京都本店。 京都・寺町通りに本店がある、日本茶の専門店。創業は今から約290年前の享保年間(1717年)。
お茶を淹れるところから楽しめる喫茶室「嘉木」 がお店の奥にあります。
注文したのは、店の名前にもなっている「煎茶 嘉木」。京華堂さんの生菓子が付いています。秋にちなんで赤とんぼ。清水焼きの茶碗にポットからお湯を入れて温め、そのお湯を急須に・・・・。1杯目は最後の一滴残らず搾りだして戴きます
店員さんが丁寧に淹れ方を教えてくれますよ。
急須の茶葉の量は、しっかりと入っている。 香りと共に、お茶の繊細さがわかって実に味わい深い。心が癒されます。
店頭で極上ほうじ茶を買いました。「ほうじ茶」は、ちょっと多いくらいと思うくらいが適量。待ち時間30秒で茶葉が開きます。
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