京都御所(Kyoto Gosho)秋の一般公開に行ってきました。今回のテーマは「「内裏(だいり) いづれの御時(おんとき)にか…」と云うことで、往時の内裏の姿が再現されます。承明門と紫宸殿。清涼殿。平安時代、天皇が日常の御生活の場として使用された御殿。
御内庭(ごないてい)土橋や石橋を架けた趣向を凝らした庭。奥に茶室を構えています。
お茶席で休憩。
閑院宮邸跡。閑院宮家は伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家と並ぶ四親王家の一つで、1710年に東山天皇の第8皇子直仁親王を始祖として創立されました。閑院宮邸跡は江戸時代から続いた閑院宮家の屋敷跡で、二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ公家町であった京都御苑に現存する、唯一の公家屋敷跡です。
平成18年3月に改修工事を終え、京都御苑の自然と歴史について収納展示室と庭園などを開放していました。
拾翠亭。九条池と拾翠亭は、五摂家の一つであった九条家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。このうち、拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので、貴族の茶室らしく、遊び心にあふれた建築と言われています。
茶室。ほたる壁。
平成18年3月に改修工事を終え、京都御苑の自然と歴史について収納展示室と庭園などを開放していました。
拾翠亭。九条池と拾翠亭は、五摂家の一つであった九条家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。このうち、拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので、貴族の茶室らしく、遊び心にあふれた建築と言われています。
茶室。ほたる壁。
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