2008年11月29日土曜日
2008年11月24日月曜日
京都・高台寺とゆどうふ
京都・高台寺の紅葉を見てきました。高台寺は、豊臣秀吉の供養のため、妻ねね(北政所:高台院)によって、慶長11年(1606)、徳川家康の援助のもと創建されました。
重要文化財の開山堂を囲むように偃月池と臥龍池を配した庭園は小堀遠州作と伝わります。東山を借景した小堀遠州作の庭園内に、その美麗をとどめている紅葉ともに、すばらしい庭でした。
霊屋 (おたまや) 秀吉とねねの木像が安置されており、それを収めた厨子や須弥檀には蒔絵が施されています。ねねはここ霊屋の自身の像の下に葬られています。
「ゆどうふ・奥丹」で昼食。清水坂の途中にあり、寛永十二年創業、370年ほどの老舗。現当主が15代目。観光客で賑わう坂に面した数寄屋造りの日本家屋で庭を眺めながらの食事です。別世界が広がります。 奥に続く渡り廊下を歩くと、表の喧騒がまるで嘘のような静かなお座敷。
良水に恵まれた地は、豆腐には最適。なめらかで、 大豆の香りがいい。
コースで出される木の芽の田楽、精進揚げも大変おいしい。
ごま豆腐、とろろ汁。最後に、とろろご飯にして食べ、満足!
重要文化財の開山堂を囲むように偃月池と臥龍池を配した庭園は小堀遠州作と伝わります。東山を借景した小堀遠州作の庭園内に、その美麗をとどめている紅葉ともに、すばらしい庭でした。
霊屋 (おたまや) 秀吉とねねの木像が安置されており、それを収めた厨子や須弥檀には蒔絵が施されています。ねねはここ霊屋の自身の像の下に葬られています。
「ゆどうふ・奥丹」で昼食。清水坂の途中にあり、寛永十二年創業、370年ほどの老舗。現当主が15代目。観光客で賑わう坂に面した数寄屋造りの日本家屋で庭を眺めながらの食事です。別世界が広がります。 奥に続く渡り廊下を歩くと、表の喧騒がまるで嘘のような静かなお座敷。
良水に恵まれた地は、豆腐には最適。なめらかで、 大豆の香りがいい。
コースで出される木の芽の田楽、精進揚げも大変おいしい。
ごま豆腐、とろろ汁。最後に、とろろご飯にして食べ、満足!
2008年11月15日土曜日
京都御所
京都御所(Kyoto Gosho)秋の一般公開に行ってきました。今回のテーマは「「内裏(だいり) いづれの御時(おんとき)にか…」と云うことで、往時の内裏の姿が再現されます。承明門と紫宸殿。清涼殿。平安時代、天皇が日常の御生活の場として使用された御殿。
御内庭(ごないてい)土橋や石橋を架けた趣向を凝らした庭。奥に茶室を構えています。
お茶席で休憩。
閑院宮邸跡。閑院宮家は伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家と並ぶ四親王家の一つで、1710年に東山天皇の第8皇子直仁親王を始祖として創立されました。閑院宮邸跡は江戸時代から続いた閑院宮家の屋敷跡で、二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ公家町であった京都御苑に現存する、唯一の公家屋敷跡です。
平成18年3月に改修工事を終え、京都御苑の自然と歴史について収納展示室と庭園などを開放していました。
拾翠亭。九条池と拾翠亭は、五摂家の一つであった九条家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。このうち、拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので、貴族の茶室らしく、遊び心にあふれた建築と言われています。
茶室。ほたる壁。
平成18年3月に改修工事を終え、京都御苑の自然と歴史について収納展示室と庭園などを開放していました。
拾翠亭。九条池と拾翠亭は、五摂家の一つであった九条家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。このうち、拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので、貴族の茶室らしく、遊び心にあふれた建築と言われています。
茶室。ほたる壁。
2008年11月2日日曜日
京都へ。
2008年11月1日土曜日
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