和菓子のとらや。創業は、西暦1500年ごろという、有名老舗和菓子屋「虎屋」。現在は東京・赤坂が本店、羊羹で有名です。発祥は京都。皇室の御用を勤めてきたお菓子屋の一軒です。明治維新後、いろいろ迷いはあったものの、天皇家について東京に移ることを決断。ただ、京都店だけは別格扱いして今日に至っており、京都だけの限定季節商品を発売したりもしているそうです。皇室が明治維新で東京に移った時、三つあった皇室御用達の菓子匠のうち、「とらや」は皇室と共に東京に移り、松屋常盤と川端道喜は京都に残り、この両店は現在でも京都で盛業中。と、とらやのホームページでみました。
2008年8月31日日曜日
2008年8月30日土曜日
2008年8月24日日曜日
2008年8月23日土曜日
2008年8月22日金曜日
2008年8月21日木曜日
ひつまぶし
2008年8月20日水曜日
徳川美術館
徳川美術館は、名古屋市東区徳川町の徳川園内にある美術館。徳川御三家、徳川家康の九男・徳川義直を祖とする尾張徳川家伝来の道具類を展示公開しています。旧藩主家伝来の尾張徳川家に歴代に伝えられた重宝、大名道具、そして、徳川家康の遺品を中心に家族などが実際に使用した物一万数千件を展示している点が特徴。今回館内において、ボランティアの方に、約一時間ほどかけて案内してもらい、非常に内容がわかりやすく勉強になりました。館内では写真撮影ができなかった為、写真がないのが残念です。
徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1965年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としており、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルしたようです。真夏で大変暑かったけど、新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通して楽しめる庭となっているようです。
2008年8月17日日曜日
ノリタケの森
名古屋駅に近い赤レンガの建築 、株式会社ノリタケカンパニーリミテドが、創業100周年の記念事業として、2001年に、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内に陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープン、陶磁器の世界を見て、触れて、ものづくりを体験できる文化施設へ行きました。ノリタケが100年前に生まれた、その場所で、陶磁器とその文化に触れながら、ノリタケの食器や置物ができる工程を見学。そして、自分でお皿に絵付けもでき、体験してきました。絵心がないので下絵バージョン、送料込みで2000円。6~10日で焼いてもらって届くそうです。どんな、出来具合かが、届くまで楽しみです。アウトレットショップ、またノリタケの最高級陶磁器のショップも充実!疲れたら、スクエアカフェで休憩も出来、大変、楽しめるノリタケの森でした。
森村・大倉記念館キャンパス。近代陶業発祥の地
ノリタケ食器とともに広がる良品雑貨の世界
絵付け体験コーナー。
ノリタケ食器とともに広がる良品雑貨の世界
絵付け体験コーナー。
東西屋
知多半島の豊浜にある「東西屋」。明治10年創業、老舗の「四季魚料理」の店へ行ってきました。ここは、目の前にある豊浜漁港に水揚げされる旬の魚をふんだんに使った磯料理ということ。1階の個室に案内され、料理が運ばれてくるの楽しみに待っていました。まず最初に、季節のお通し5種、盛り込みお造り、真子鰈の薄作り、車エビの蒸し物、焼きアナゴ、うにと茄子の酢の物、あかしゃ海老のかき揚げ、稲庭うどん、デザートと、ひとつずつ運ばれてくる新鮮な夏の素材を使った料理はどれも細やかな気配りの行き届いたものばかりで、新鮮さ、おいしさ、またうつわなどもヘレンドなどを使用しており、大満足いくコースを堪能することができました。
季節のお通し5種(車えび、ナス、たこ、鴨、里芋)
盛り込みお造り(まぐろ、みる貝、はも、こち)
あなご焼き物
2008年8月16日土曜日
2008年8月12日火曜日
2008年8月3日日曜日
2008年8月2日土曜日
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