2011年9月24日土曜日

フェルメールからのラブレター展

京都市美術館で開催中「フェルメールからのラブレター展」へ。

出てきたときには、60分待ちに!!こんなに人気。

フェルメールの作品は現存数が30点ほどしかないらしいです。
世界中の美術館に散らばって所蔵され、その数少ないフェルメール作品のうち、

今回一度に3点も見られるという展覧会。

どの作品も素晴しかったですが、個人的には
この「手紙を書く女と召使」が一番よかった。
後ろの壁に掛けられてる油絵は、ラファエロの描いた「モーセの発見」という
作品だそうです。赤が中心に使われ一番印象に残った作品になりました。

2009年、ルーヴル美術館展で観た「レースを編む女」以来でした。


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