アジサイの森から、ラベンダーの谷に。インプレスパープルなど９品種・約４０００株のラベンダーが香りを漂わせていました。
まだ、咲き始めでした。
ラベンダーの花々は､まるで紫色の絨毯ですね。
１９７０年の日本万国博覧会当時の鉄鋼館を利用して、博覧会の記念館として公開していました。入場者数６４００万人、イベント史上 最高です。１日当たり最多入場者数８３万人すごい！
缶コーヒー、ヨーグルト、フランスパンなど、当時は珍しかったんでしょう。今では普通に目にするものばかりですけどね。
ペーパークラフトのパビリオン模型（１：３００）も展示。やっぱり、万博は懐かしいです。
万博公園にある、あじさいの森にて、３０品種・約４５００株のあじさいが、咲いているので、カメラを片手に行ってきました。ちょうどトンボが・・
ピンク・青紫・白など色とりどりのあじさい。心なごみます。
柏葉あじさい。
コアマチャ（小甘茶）。全体には小型です。
何か、神秘的！
シチダンカ（七段花）。花は紅紫色
さすがに、色が綺麗です。アジサイは、これからです。
野鳥の森で、弁当を食べていたら、日本野鳥の会の人たちが、オオタカが、大空を旋回しているというので、みんな、バードウォッチング！！ 
中之島・国立国際美術館・ルノワール展へ。国立国際美術館で打ち合わせの後、ちょっと覗きました。
印象派の一員であるルノワール。ルノワールにとって絵画は、楽しむために描くものと言っていたそうです。
早速、「PEN」が、印象派の特集をやっていたので、買いました。
梅田にある、「キヤノンデジタルハウス 梅田」へ。キヤノン製品の使い方、楽しみ方を紹介、カメラなどが展示されています。
その横に、併設されている「キャノンギャラリー」を見ました。タイトルが「東京湾岸のねこたち」。写真家、星野俊光氏が、高層ビル群など、東京湾岸の「隙間」で生きる野良猫たちを、猫が見つめているような視線でとらえています。「美しい光の中で、命の限り輝く野良猫たち」をテーマに、５年間にわたり撮影した作品を展示しているという事です。すごく感動的でもあり、美しい写真でした。写真がしっかりと何かを訴えているものも感じた展示でした。
キャノンギャラリー 外観です。緑も綺麗です。
気持ち良さそうに・・・
ぐっすり。
