家の近所を車で走っていると、コスモスがちらほら咲いていたので、思わず寄り道。写真を撮りました。
2009年9月27日日曜日
2009年9月22日火曜日
日帰りバスツアー
今回、初めて今人気の日帰りバスツアーを利用してみました。コース名は、「いちじく」狩り食べ放題と淡路「花と香り」のひととき。(読売旅行主催)総勢48名が、京都八条口より出発。まずは、車内で、朝食に、「クロワッサンとカフェオレ」が配られました!
「あわじ花さじき」へ到着。花の島にふさわしい花の名所。淡路島北部丘陵地域の頂上部、海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。赤いサルビアが、満開。白や濃い紫色の品種のサルビアは、珍しいそうです。見ごたえある景観が楽しめます。
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマ、季節によって、様々な花が咲きます。もう少しすれば、コスモスが、楽めましたが。残念。
アンゲロニア(中米北部原産、暑さに強く、高温多湿の日本の夏にもめげずに咲きます)による歓びの瞳だそうです。 すごい。
マリーゴールドも満開。 空気が澄んでいるため、クリアな眺望も楽しめますよ。
淡路島の西南端、大鳴門橋が架かる岬にある鳴門みさき荘で昼食。土産コーナーもあり、ゆっくりした時間を過ごしたかな?
全長1,629mの大鳴門橋 。この海峡は、瀬戸内海と紀伊水道の間にあり、両方の潮の干満によってこの鳴門海峡に約1.3mの落差が出来、大小たくさんの渦(鳴門のうずしお)が出来ることで有名ですよ。向こうが徳島。
うず潮を、橋の上から撮ってみました。なんとなく解りますかね。潮風が心地良いです。でも強風。
パルシェ香りの館へ移動。「ハーブ&フクシア大温室」をはじめ香りをテーマにした施設です。園内の洋風庭園は約150種類の芳香樹林とハーブでいっぱい。
ペルー・アンデスの山岳地帯の野生品種をもとに、ヨーロッパ園芸品種への改良がはじめられたとされているそうです。パルシェの香りでは、50品種のフクシアを楽しむことができます。
ペルー・アンデスの山岳地帯の野生品種をもとに、ヨーロッパ園芸品種への改良がはじめられたとされているそうです。パルシェの香りでは、50品種のフクシアを楽しむことができます。
ようやく、今回のツアーのメインイベントでもある、「いちじく」狩り食べ放題!の農園に到着。滞在時間30分です。
熟したいちじくが、いっぱい成っています。不老長寿の果物といわれるほど、実も葉も薬効と栄養価が高い果物だそうです。イチジクの果汁にある「ベストアルデヒド」はガンに効果的だと言われています。血液をきれいにし、美容にも効果的、胃腸病にも効能があるといわれるイチジク!
一日一個熟すから、あるいは、果実がなって、一ヶ月で熟すから、「一熟」と名がついたとも言うらしいですよ。
皆さん、短時間で満腹、満足といった感じ!さらにお土産に“いちじく1パック(約500g)”付6個!
イチジクの木です。8個も食べ大満足。捥ぎたては、すごく甘く、熟していて美味しかった。また行きたい。
明石海峡にかかる主塔間距離世界最大の明石海峡大橋。橋長3,911m。 橋を望む明石海峡の景色は、中々なものです。
帰りは、淡路島・岩屋港~明石港まで、たこフェリーで、約20分のクルージング!デッキから見える明石海峡大橋の眺め、夜景が最高でした。バスの中で、軽夕食の、名物「たこめし弁当」が配られ、頂き、この後、到着までぐっすり。連休でもあり、渋滞の中、無事京都駅に9時30分到着。 家に到着、10時30分。留守番に待ちくたびれていたタクさん。早速お土産にクンクン。
淡路産「玉ねぎ」約1キロ、「じゃがいも」約1キロのお土産付き! いちじくも。このお土産に満足?日帰りツアーも団体行動ではありますが、楽しく、いろいろな場所にも行ける為、良かったですよ。次回は、どのコースを選ぶかこれから考えます。添乗員さんもこの連休は、毎日添乗だそうです。昨日は梨狩りで、渋滞に巻き込まれ11時30分に到着、今日は、淡路島、明日は、岡山方面。お疲れさまです。
淡路産「玉ねぎ」約1キロ、「じゃがいも」約1キロのお土産付き! いちじくも。このお土産に満足?日帰りツアーも団体行動ではありますが、楽しく、いろいろな場所にも行ける為、良かったですよ。次回は、どのコースを選ぶかこれから考えます。添乗員さんもこの連休は、毎日添乗だそうです。昨日は梨狩りで、渋滞に巻き込まれ11時30分に到着、今日は、淡路島、明日は、岡山方面。お疲れさまです。
2009年9月19日土曜日
コルテオ
カナダ・モントリオールで、結成されたサーカス集団―「シルク・ドゥ・ソレイユ」。フランス語で「太陽のサーカス」という意味です。パフォーマンス、音楽・照明・衣裳・舞台装置などすべてにおいてサーカスを芸術の域にまで高めたものです。世界各国で絶賛されているストーリーがあるスーパーサーカスのようなと感じですかね。今回、大阪・中之島にやってきた「コルテオ」を観てきました。
『コルテオ』とはイタリア語で「行列」と言う意味です。「行列」を意味するショーは、主人公でもある、クラウンを中心にしてのパレードです。笑いもあったり、迫力ある演目が沢山あり、最初から最後まで凄いという驚きの2時間でした。中でも、豪華な巨大シャンデリアにぶら下がり、空中アクロバットを繰り広げるのがよかった。会場の待合ロビーに、オープンカーが、お出迎え。
オフィシャルグッズやパンフレット、飲み物などを販売しているショップがあります。ハンドタオル、お菓子類などのお土産、パンフレット、DVDなどなど。早速パンフレット、タンブラーを購入。
中之島・新ビッグトップ(大阪・中之島 特設会場)堂島川を越えてすぐです。
特設テントです。中之島は、水都大阪2009のメイン会場の一つでもあります。大阪市立科学館,国立国際美術館、リーガロイヤルホテルのある辺りです。
2009年9月12日土曜日
京都市美術館・ルーヴル美術館展。
京都市美術館で開催されている「ルーブル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画-」を鑑賞。17世紀ヨーロッパ絵画をテーマに集められた作品は71点、その内60点が日本初公開です。京都市美術館は、歴史的価値が高いそうです。昭和8年に設立され、和洋ミックスしたレトロな建築です。9時の開館に間に合うように朝早くに家をでました。見終わって出て来た時には、入り口まで長い行列。(待ち時間30分) 今回のメインは、フェルメールの「レースを編む女」。非常に小さい絵(実物24×21㎝)ですが、細かく繊細に描かれており、表情やレイアウト、色などは、さすがでした。いくつかの作品は厳重にガラスケースに入ってますが、もちろん、これもガラスケース入りでした。ジョルジュ.ド.ラ.トゥール <大工ヨセフ>、レンブラント.ファン.レイン <縁なし帽をかぶり、金の鎖を付けた自画像>など良かったです。
会場で売っていた額縁付き複製画。思わず買ってしまいました。早速、部屋に飾りましたが、中々のもので、高貴な部屋の雰囲気です。
会場で売っていた額縁付き複製画。思わず買ってしまいました。早速、部屋に飾りましたが、中々のもので、高貴な部屋の雰囲気です。
2009年9月6日日曜日
ブルーメの丘。
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