大丸ミュージアム神戸で開催中の「小磯良平・東山魁夷展」を見てきました。洋画家・小磯良平と、日本画家・東山魁夷。ともに神戸出身。
同時に二人の代表作品を見ることが出来た。
小磯良平は、女性像を中心とし、市民的でモダンな感覚の画風を完成した画家との事。やっぱり「踊り子」は、良かったです。
東山魁夷は、風景画家として、また自然や街を主題にした作品と聞いた。魁夷の中では、「山峡朝霧」が良かった。水墨画のように描かれた風景は心が和み、目を引いた。
帰りにケーニヒスクローネで休憩。
お土産に、フレッシュバターと蜂蜜をたっぷり使い、レーズンをちりばめて焼き上げた、バーデンを買った。
バーデンでティータイム。
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